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寸法の話

2009-02-07 土曜日

きもの

どうしても着つけがうまくいかない、あるいは着心地が悪い・・・という場合は、着物の寸法が原因であることも多いです。

寸法が自分に合っていると、着姿もぴしっと決まりますし、着崩れもしにくく、着心地も良いものです。
また、毎回同じ位置に腰紐を締めることができるし、衣紋の抜き加減も一定になるので、着つけにかかる時間も短縮することができます。

ただ、最近は寸法出しのできる呉服屋さんが少ないのが困ったところ。
マイサイズで仕立ててもらったはずなのに、身丈が長い、身幅が広い・・・などのお悩みをよくお聞きします。

一番確実なのは、ご自分のもっとも着易い着物から寸法を割り出す方法。
基本的にはこの寸法で、例えば裄をあと○cm長く、とか褄下を○cm短く、とか。
さらにご自分の着姿の好み、衣紋を多く抜きたいとか、身幅を広めにとかをカスタマイズしていきます。

ちなみに私は日舞をするので、裄と袖丈は長め、身幅は広めに仕立てていただいています。
そのままだとあまりにぞろっとした着姿になるので、繰越は控えめにして、衣紋をあまり抜かずに着ています。

少しづつ微調整しながら自分の寸法を決めていくのも、着物の楽しみのひとつであると思います。

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