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帯の幅出し

2009-01-29 木曜日

きもの

袋帯では前幅を広くするのがスタンダードですが、私は名古屋帯のときでも幅出しをします。

帯の前幅は約15cmですが、これは日本人の平均身長が150cm以下だった頃に決まったもの。
現代人は当時より10cm以上平均身長が伸びているので、ほとんどの方は少し幅を広げたほうがバランスが良くなるかと思います。

名古屋仕立て(胴回り部分を半分に折り、縫い込んだ仕立て方法。広げたままの仕立て方法としては、松葉仕立て・額縁仕立てがあります)の帯の場合は前幅を広げることができないので、私は巻くときにずらします。

一巻き目は高く、二巻き目は低く。
また、斜めにならないよう、右から左まで同じ幅でずらすようにしています。

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