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帯の位置

2009-01-20 火曜日

レッスン

今週、プロコースは留袖の着つけを重点的に行っています。

衿合わせ、衣紋の抜き具合、帯の高さなどを、着る人に合わせて、最もお似合いになるように調節するのが難しいところですよね。

特に帯の高さに限ると、着る人の「一番ラクな位置を探す」のが大切になります。
「ラクな位置」とは、体に最も無理のない位置ですから、着崩れもしませんし、見た目にも自然。
逆に高過ぎると苦しいし、低過ぎるとだらしない感じになる上、緩みやすくなります。

振袖でしたら、若い方ですから胸や腰の位置が高いところにあり、帯も上のほうに巻くのが自然です。
年代を追うごとに、少しづつ胸や腰の位置も下がってきますから、帯も低めにしていくと、ラクだし見た目も落ち着きます。

着つけはオートクチュールと同じで、体に最もぴったりくるデザインをつくることができるのですね。

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