HOME > 日記 > 源氏物語千年紀

源氏物語千年紀

2008-12-30 火曜日

日記

今年は源氏物語千年紀だったとかで、たくさんのイベントが行われましたね。
能や歌舞伎でも多く取り上げられ、いくつかをとても興味深く拝見しました。

流行には乗らねばと思い、瀬戸内寂聴訳を読んでみますと、ずいぶん面白くて。
小説として本当によくできていて、一気に全巻読了してしまいました。

あまりに面白かったので、続けて谷崎潤一郎訳も読み始めました。
今3巻めですが、こちらは原文に忠実な訳だそうで、匂うような美しい文章です。
ただ主語が無いので、少し読みづらいところも。

勢いに乗って、与謝野晶子訳、円地文子訳も購入しました。
あとは橋本治「窯変源氏物語」も気になっています。
訳者のそれぞれの解釈を読み比べたいと思うのですが、これはいつまでかかるか・・・?

20代の頃に円地文子訳は少し読んだのですが、当時はあまりぴんと来ませんでした。
今読むと、それぞれの女性や源氏の気持ちが伝わってきて、これが千年も前に書かれた物語であることが本当に奇跡だと思えます。

お正月休みは毎年読書して過ごしますが、今回は源氏物語に明け暮れることになりそうです。

ブログ記事一覧へ
  • アクアマリン

    2009-01-01 木曜日

    はじめまして、私は先生より2歳年上ですが、中学生の頃から源氏物語のファンで、どの方のも一通り読んだのですが、やはり谷崎潤一郎さんのはなかなか読み進みませんでした。田辺聖子さんのはかなり砕けていて、親しみやすい本でしたよ!
    実は今は先生の教室認定講師の、真鍋かおり先生に学んでおります。
    いちど初音先生にもお会いしたいと、常々思っておりました。源氏物語を読まれているということで、より親しみを感じます。
    是非、いつか先生にお会いできることを楽しみに、今はかおり先生に学ばせて頂きます。

  • 堀口初音

    2009-01-01 木曜日

    はじめまして!
    中学生からとは、早熟でいらしたんですね♪
    田辺聖子さんの訳、読みやすそうですね。エッセイを拝読すると珍しく「光大好き!」というスタンスなので、興味深く思っております☆
    またお目にかかることができれば嬉しいです。
    かおり先生にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。

コメントする
お名前*
E-mail*
URL
コメント*
 

PAGE TOP