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『大人女子のお着物倶楽部』

2010-02-16 火曜日

きもの

2月12日発売のInRed特別編集『大人女子のお着物倶楽部』87pで、キモノ*スイーツをご紹介いただきました!

『お着物倶楽部』は、雑誌InRedから不定期で刊行されているムック本です。
今回もとても充実した内容、ぜひご覧になってくださいね。

半衿付け

2010-02-05 金曜日

きもの

着物で生活していると言うと「半衿付けが面倒ではないですか?」と、よく聞かれます。

教室にお越しくださっている方はお気づきだと思いますが、実は私、針仕事が大の苦手。
雑巾ひとつ満足に縫えないくらいです・・・。
ですので半衿は全て和裁師さんに、まとめて付けていただいています。

但し身頃がサラシ製の半襦袢に、東レの洗える半衿、糸もポリエステルでお願いしていますので、頻繁に洗っても1年くらいは付けっ放しで大丈夫です。
糸が切れてきたり、半衿が少し黒ずんできたりしたら替えどき。
半衿付けは大抵1000円程度でしていただけますから、1年もつことを考えると、まあリーズナブルなのではないかと思います。

絹の襦袢に絹の半衿だと、もちろん着心地は最高ですが、毎日のことなので下着類は洗濯機で洗えることを優先にしています。
そうすると半衿も毎回替える必要がないので、かなり気楽に着物を着ることができるかと。

半衿を付けるのが苦になるという方、ぜひご参考まで。

防寒対策

2009-11-21 土曜日

きもの

本格的に寒くなってきましたね。

着物のときの防寒といえば、まずはコート。
私は着尺で、裾まで隠れる丈のコートを作っていただいています。
素材は、紬、ウール、ポリエステルなど。
紬は袷仕立てにすると暖かいですし、ウールは単仕立てで気軽に着ることができます。
ポリエステルは、あまり保温には適しませんが、急な雨にも対応することができるので便利です。

洋服地のコートも素敵なデザインのものが多く市販されてきていますし、羽織も風情がありますね。

それから、ロング手袋はおすすめです。
肘まである長さの手袋が、最近は多く出ていますよね。
袖口から風が入り込むのを防ぐだけで、かなり体感温度は上がります。

ストールやマフラーはコートと併用しても良いし、大判のものでしたら、着物の上に直接羽織っても良いですね。

寒がりの方や、室外に長時間居られる場合は、防寒シャツやレギンスなども。
室内では暑くなり過ぎることがあるので、注意が必要ですが・・・。

冬ならではのコートや小物類のおしゃれも、ぜひ楽しんでくださいね。

『KIMONO姫 vol.9』

2009-10-30 金曜日

きもの

久しぶりにムック本『KIMONO姫』が発売になりました。
今回は『KIMONO姫』の原点に帰った感じで、アンティーク特集です。

数年前から続いているアンティーク着物ブームは、この『KIMONO姫』が作ったといってもいいほど。
第1号が発売されたときは、今までと全く違う感覚のスタイリングが本当に衝撃的でした。
着物業界への影響力もとても大きかったので、「姫以前・姫以後」と呼ばれているくらいです。

『KIMONO姫 vol.9』では、キモノ*スイーツにお越しくださっていた方、現在も通ってくださっている方、またお世話になった方が多数登場されていたのも嬉しかったです。

キモノ*スイーツがオープンした頃が、ちょうど『KIMONO姫』の創刊と重なるので、なんだかとても感慨深いのでした。

誂え足袋

2009-10-29 木曜日

きもの

いろいろな足袋を試してきましたが、どうもしっくりせず。
何度か足を測っていただいたこともあるのですが、どうしてもこれだ、と思える足袋に出会えませんでした。

先日、ご紹介いただいて新富町の「大野屋」さんでオーダー。
届いたものを穿いてみますと、今までで一番いい具合です。
こはぜの位置等もう少し微調整が必要な気がしますが、やっと足に合う足袋が見つかり、ほっとしています。

「大野屋」さんは、歌舞伎役者さんや能楽師の先生方御用達の足袋の老舗だそう。
足袋は消耗品なので、価格が他の誂え足袋に比べて抑え気味なのも嬉しいです。

メッシュの衿芯

2009-10-21 水曜日

きもの

衿芯は、メッシュの柔らかいものを使っています。

ふんわりした衿元が好みなのと、あまり硬いものだと肩が凝ってしまうので。
また、私は胸元が薄いので、硬い衿芯は衿が体から浮いてしまうのです。

礼装のときは、補正をきちんとして硬めの衿芯を使うと、確かにきれいではあるのですが・・・。

着物を着ると肩が凝る、あるいは衿が浮きやすい、という方は、もしかしたら衿芯が硬すぎるのが原因かも。

教室にメッシュの衿芯の見本を置いていますので、もしご興味がおありでしたら、ぜひお気軽にお試しくださいね。

初袷

2009-10-13 火曜日

きもの

昨日は夜間に外出の予定があったので、この秋はじめて袷の着物に袖を通しました。

例年ですと9月末まで薄物、10月末まで単衣を着ていることが多いのですが、今年は少し気温が低いようですね。

久しぶりの袷は、絹の重みが懐かしく、心地よかったです。

帯はどうする?

2009-09-13 日曜日

きもの

9月半ば、まだ気温は高いですが、ちらほら単衣の着物をお召しの方をお見かけするようになってきました。
私自身は今日も夏の着物で過ごしましたが・・・。

この時期、単衣の着物に帯はどうするか、とのご質問をよくお受けいたします。

洋服ですと、まだ半袖の方もいらっしゃいますよね。
私は今の気温でしたら、帯は夏物で良いのではないかと思います。
暑いですから、長襦袢はまだ夏物を着たいところ。
そうすると、着物以外のものは季節を統一したいので、襦袢、半衿、帯、帯揚げは夏物が良いように思います。

9月でももう少し気温が下がると、着物は単衣、それ以外のものは冬物、が気分に合うかと。

いつから帯や襦袢類を冬物にするかは、個人の体感で良いのでは。
皆がいっせいに同じ日から替えるのではなく、帯類が夏物の人が居る、冬物の人が居る、また夏物の着物の人も居る、という状態が、今は自然なような気がいたします。

姿勢のこと

2009-09-11 金曜日

きもの

衣紋がすぐに詰まってくる・・・という場合、長襦袢の着方に問題がなければ、猫背になっておられることが多いです。

猫背になると、どうしても背中にくっついている部分の生地が上がってくるので、衣紋が詰まってしまうのですね。
そうすると、衿元は逆に下がってくるので、衿元が開いてくることになります。
衿元と衣紋は、前と後ろでリンクしているので、どちらかが崩れると衿まわりに影響が出るわけです。

姿勢を変えることはなかなか難しいことではありますが、少し気をつけるだけで、着姿が本当に良くなります。
みぞおちに帯板が食い込むこともなくなるので、帯まわりも楽になりますし・・・。

肩を落とす、あごをひく、胸を張る、お腹とお尻を引っ込める。
1日数分でも良いので、ぜひ気がついたときに姿勢を意識してみてください。

夏の名残り

2009-08-31 月曜日

きもの

朝晩かなり涼しくなってきましたね。
明日から9月、そろそろ衣替えの季節に入ってきます。

ここ数年は9月末までかなり暑かったので、私は9月いっぱい絽や麻などの薄物で過ごすことが多かったです。
でも、今年はいつもより残暑が厳しくなさそうですね。
例年より早めに、単衣の着物を着ることになりそうです。

「いつから単衣を着ればよいですか?」というご質問を受けることがあります。
私は、礼装でなければ、特に日にちを決めなくてもよいと思っています。
涼しい日は単衣、また暑さがぶり返せば薄物に戻ってもよいと思うのですよね。

9月いっぱいかけて夏の名残りを楽しみつつ、薄物から単衣に替えていくのが、昨今の気候の衣替えには合っているのではないでしょうか。

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